DTM,作曲のためのキーボードレッスン
DTMでの作曲は、キーボード・ピアノが弾ける/弾けないで、全く効率が違います。しかし、キーボード・ピアノを弾けるようになるということに高いハードルを感じる方も多いのが事実。そこで、Step One DTMスクール自由が丘教室は、「DTMで作曲するためのキーボード」に的を絞り、作曲を効率よく行うためのレッスンをご用意しています。
DTM入門,初心者向け
一般的にピアノ教室に通うとなると、発表会に出演するためのソロピアノを弾けるようになるというのが目標になりますが、DTM教室は作曲をしたい方にお越しいただいているため、右手メロディー、左手伴奏というソロピアノを練習しても、それがすぐ作曲に役に立つかと言えば、少し遠回りな気がいたします。。
作曲においてまず習得したいのは、コードを弾けるようになること。
コードを先に覚えて弾けるようになってしまえば、音楽理論への理解も早くなります。
また、リアルタイムレコーディングやステップレコーディングでDTMソフトに入力出来るようになれば、マウスやトラックパッドでの入力よりも作業スピードが格段にアップします。
Step One DTMスクール自由が丘教室は、作曲するためのキーボードレッスンとして、コード弾き中心のカリキュラムをご用意しています。
また、当DTM教室講師がドラムパートを作る時に演奏する「フィンガードラム(指ドラム)」レッスンも、ご好評をいただいております。
学べる内容
- キーボードの弾き方基礎
- 8beatのバッキング
- フィンガードラム(指ドラム)
- etc…
ピアノ経験者,プロ志望向け
譜面通り弾けるようになることがピアノ教室での目標ですが、DTM教室にお越しの方は、作曲することが目的のため、譜面通り弾くのではなく、ご自身のアイディアを弾けるようになることが必要です。
そこで、メロディーにコードを付け、さらに、それをピアノソロアレンジをする「ピアノコードワーク」を通して、コードの理解と、アレンジに不可欠なボイシングの知識、さらに、テンションコードを一気に習得出来るカリキュラムをご用意しています。
作曲やアレンジのための知識を得ながら、キーボードも弾けるようになってしまうという一石二鳥のレッスンは、「子供の頃にピアノを習っていた」といった音楽経験を持つ方に大変ご好評をいただいております。
学べる内容
- コード付け課題
- ピアノソロアレンジ
- キーボードボイシング
- テンションコードの使い方
- T,SD,Dの適切な使い方
- 一時転調のやり方