EDMやTrance制作で人気のソフトシンセ導入
Step One DTM School自由が丘教室にEDMやTranceでの制作で人気のソフトシンセLennarDigital Sylenth1を導入しました。
なお、サンレコの中田ヤスタカ氏の記事でも「使いやすい」という評価だったSylenth1ですが、確かにサクッと欲しい音が作れるという意味で、Sylenth1は非常に使いやすいです。
購入のキッカケは、EDM案件が来たので「そろそろ買ってみるか…」という感じだったのですが、今更ながらもっと早く買っておけば良かったと思いましたね。
Mac環境では64bit対応しておらず、そこがネックだったりしますが、今のところCubase Pro 8で立ち上げても、問題なく動いています。
ちなみに、最初はVienna Ensemble 32bitで立ち上げれば良いかなと思ってましたが、アプリが落ちてしまってうまく行きませんでした。
reFx Nexus2は、細かな音作りが出来ないのと(それでも元がよく出来ているので、ちょっとのエディットでうまく行ってしまいますが…)、音が派手なんだけど少し細いという感じで、あれこれ他のシンセをユニゾンしていましたが、Sylenth1はガンガンユニゾンさせていくと結構な厚みが得られます。
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