MacBook Pro 2016 15inchでDTM始めました
問題となるのは、USB-Cポート
Thunderbolt関連
Thunderboltで私が接続していたものは、以下のものです。
- CalDigit Thunderbolt Station2 サンダーボルト2拡張ドック TS2-JP-6010
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こちらは、WQHD(2560*1440)解像度のDELLのディスプレイと有線LAN用。
インターネット自体は無線LANですが、Vienna Ensemble Pro用に有線LANが必要。
- SONNET Echo Express SE II PCIe Thunderbolt 2-to-PCIe Expansion Chassis
UAD-2 Quad PCI-Eを入れるための拡張シャーシ。
まだ、Thunderbolt接続出来るUAD-2 Quadが発売される前だったので、わざわざ拡張シャーシに取り付けなければならなかったのですよね…。
- Apollo Twin DUO
私がUAD-2プラグインにハマったきっかけをくれたThunderbolt接続の卓上オーディオインターフェース。
今はmk2が発売されましたが、こちらは待望のQuadも用意されています。
DUOだとDSPパワーが足りませんが、Quadがあれば足りる…という感じですので、Apollo Twin mk2 Quadに買い換えたいなぁ…と思っています。
これらを…やはりApple純正Thunderbolt 3をThunderbolt 2に変換するドングルでデイジーチェーン接続。
外付けHDD/SSD関連
私が買ったMacBook Pro 2016 15inchは内臓フラッシュストレージが512GBのもの。
当然そんな容量では、1.3TBにもなるソフトシンセのライブラリを入れることは不可能なため、外付けHDDなりSSDが必要です。
今回、本気でどこでも快適に仕事が出来るように…というコンセプトを貫くべく、2TB SSDを導入。
1TBまでならば価格が下がった感はありますが、2TBとなるとまだ高価ですね…ただ、投資に見合うスピードを得ることが出来ました。
- Macbeth MiniGuardPro U31ハードディスクケース
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今回は持ち出しを考え、耐衝撃ケースをチョイス。
なんかプラスチックの頑丈なラックケースみたいな質感でした。
PROEL ( プロエル ) ラックケース 2U D420mm ABS樹脂製 ( FOABSR2U ) ラックエフェクター・アウトボード・パワーアンプ等 収納
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こんな感じのよくある1Uサイズの機材を運ぶためのケースみたいな感じですね。
- Crucial [ Micron製 ] 内蔵SSD 2.5インチ MX300 2TB ( 3D TLC NAND / SATA 6Gbps / 3年保証 )正規代理店 CT2050MX300SSD1
SSDは、2TBで一番安価なCrucial CT2050MX300SSD1をチョイス。
上記のケースと組み合わせて速度を測定してみると…
やはり、HDDなんかと比べても2〜3倍の速さ。
1分ライブラリから音色の読み込みにかかるソフトシンセが、30秒とか20秒になるって、体感してみるとこんなにすごいものなのだな…と実感。
USB C変換系
USBについては、あとはAmazonで定評のあるものをチョイス。
Steinberg KeyやiLok2、MIDIキーボードなどはこれらを使って接続。
- AUKEY USB C to USB 3.0 変換アダプタ
- Anker USB3.0 ウルトラスリム 4ポートハブ USB3.0高速ハブ
- Apple USB-C Digital AV Multiport アダプタ MJ1K2AM/A
macOS 10.12 SierraでもDTMは十分可能だった
業務用途でDTMを使う場合、最新macOSを入れてしまうなんて超危険…これが常識。