東京•自由が丘のDTM教室「Step One DTM School自由が丘教室」の個人レッスン風景ご紹介動画です。
30代男性がCubaseで作ってこられたEDM風メロディーを音楽理論の面から添削を行った模様です。
メロディーやフレーズ作りに必要な音楽理論知識である「コードトーン、テンションやアボイドノート」の解説は、当教室オリジナル音楽理論教材を使用しております。
【Step One DTM School自由が丘教室オリジナル音楽理論教材】
DTM教室を開業して7年。
300名様以上に個人レッスンを行う中で当DTM教室講師が「これだけは押さえておきたい」と考える音楽理論を独自のアプローチで解説したオリジナル音楽理論教材を1年かけて制作しました。
しかし、なぜ当DTM教室講師は音楽理論教材を制作したのでしょうか?
基本的に言わんとしていることは同じである音楽理論に対して、様々な種類の音楽理論書が書店に並んでいるのにも関わらず…です。
それは、「用語はわかるけど、実際の曲作りの中での活用方法がわからない」という声があるからです。
恐らく現在市販されている音楽理論書に以下のような問題があると考えています。
- 簡単に説明しようとすると内容がスカスカになってしまう
- 簡潔に…のつもりが、要約すべき内容を精査し切れておらず、話の筋道を飛躍させざる得なくなり、かえってわかりにくくなってしまう…
- 簡単に説明するための例えが抽象的すぎる。(特にT,SD,Dの役割解説に抽象的な例えがなされることが多い)
- きちんと説明しようすると、非常に読みにくい学術書のようになってしまう
- 実際の曲作りにどのように音楽理論を活用すれば良いかがサポートされていない
そこで、当教室は以下の点に注力したオリジナル音楽理論教材をしたのです。
- 「学んだら使う」ということを重視
- 「必要最低限知っておきたい音楽理論とは何か??」ということを、1年間、延べ1,000回を超える実際の個人レッスンの中で精査
- 当教室には「趣味でDTMを使った作曲をしてみたい」という方が大半のため、高度な音楽理論をお教えするケースは稀である
- 作曲のとっかかりをスムーズにするための音楽理論が必要である
- レッスンの中で使用することを前提とした教材である
- 解説のあとに問題を解くという流れを作っている
- 受講生様が問題を解いて正解することによって、音楽理論の習得及び定着をはかる
- 回答が一定のものにならない「コード進行を作りなさい」という問題から、実際に学んだ内容を使ってみるという段階にきちんと踏み込む
動画内では、当教室オリジナル音楽理論教材の一部を活用したEDM風メロディー作りの解説を行っておりますので、どうぞご覧下さい。
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