日本時間5/14よりLogic ProのメジャーアップデートバージョンLogic Pro 11が公開されました。
なお、Logic Pro 11の動作にはmacOS Ventura 13.5以降のOSが必要です。
何らかの理由により、macOS Ventura 13.5以降がインストール出来ず、Logic Pro Xを使用し続ける場合の当教室のレッスン対応についてご案内致します。
Logic Pro 11とLogic Pro Xは互換性がございます
当教室において検証の結果、Logic Pro 11で作成したデータをLogic Pro Xで問題なく使用できることを確認しております。
なお、Logic Pro 11の新機能を活用したプロジェクトデータは、当然のことながらLogic Pro Xでは完全に再現出来ません。(ファイルを開くことは可能です)
Logic Pro Xをご利用の受講者様につきましては、Logic Pro 11の新機能を使用しないでレッスン対応させていただきますので、どうぞご安心くださいませ。
Logic Pro 11を使ってみたい方へのご留意事項
お使いのmacOSが過去のものの場合、Logic Pro 11が対応するmacOSへのアップデートが必要です。
macOSアップデート自体は無料です。
しかし、お使いのアプリケーションによっては、macOSアップデートを行うことにより動作対象環境から外れ、正常に動作しなくなる等の問題が発生する場合がございます。
macOSアップデートをしても問題ないかのご相談は個人レッスンでも承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
また、本ご案内執筆時のmacOSの最新バージョンはmacOS Sonoma 14.4.1となっておりますが、当教室はまだmacOS Sonomaへのアップデートは見送っている状態にございます。
macOS Sonomaの前バージョンであるmacOS Venturaへのアップデートも現時点では可能となっておりますが、アップデートのやり方が最新バージョンのアップデートと異なりますので、その点についてもご興味ございましたら、個人レッスンでご相談ください。